江戸川区で居酒屋を開業をサポート

居酒屋の開業サポート

江戸川区で居酒屋を開業するには、保健所から「飲食店営業許可」を店舗を管轄の保健所に申請をします。
また、深夜0時以降に居酒屋を営業する場合は管轄の警察署に「深夜酒類提供飲食店営業」の届出が必要になります。
永井行政書士事務所では開店準備で忙しいお客様に代わり飲食店営業許可や深夜酒類提供飲食店営業の届出申請手続きを代行致します。

当事務所は江戸川区小岩にありますので、お急ぎの方には当日でもお伺いいたします。
深夜酒類提供飲食店営業の届出業務費用は低価格な55.000円(税別)~サポートしています。
これから営業をお考えの方は、お電話にて一度、ご相談を下さい。
専門の行政書士が詳しくご説明いたします。

江戸川の保健所

江戸川区の保健所

江戸川保健所
[所在地]〒133-0052 江戸川区東小岩3-23-3
[電 話]03-3658-3177

江戸川の警察署

小岩警察署

〒133-0052 東京都江戸川区東小岩6丁目9番17号 
電話:03-3671-0110(代表)
管轄エリア
上一色1~3丁目、本一色1~3丁目、興宮町、東松本1・2丁目、松本1・2丁目、大杉5丁目(30・31番)、中央3丁目(14~16番の各一部、17~19番、20番の一部)、同4丁目(19番の一部)、鹿骨町、鹿骨1~6丁目、篠崎町1・8丁目(3~7・12~15番)、上篠崎1~4丁目、北篠崎1・2丁目、西篠崎1・2丁目、南小岩1~8丁目、東小岩1~6丁目、西小岩1~5丁目、北小岩1~8丁目

小松川警察署

〒132-0031 東京都江戸川区松島1丁目19番22号 
電話:03-3674-0110(代表)
管轄エリア
一之江、江戸川1から4丁目まで、大杉1丁目~5丁目(30番及び31番を除く)、小松川、篠崎町2丁目~7丁目、篠崎町8丁目(1番、2番及び8番から11番まで)、下鎌田町、下篠崎町、中央1丁目~2丁目、中央3丁目(14番から16番までの各一部、17番から19番まで及び20番の一部を除く)、中央4丁目(19番の一部を除く)、新堀、西一之江、西小松川町、西瑞江1丁目~4丁目、春江町1丁目~4丁目、東小松川、東篠崎、東篠崎、東瑞江、平井、松江、松島、瑞江、南篠崎町、谷河内

葛西警察署

〒134-0084 東京都江戸川区東葛西6丁目39番1号 
電話:03-3687-0110(代表)
管轄エリア
一之江町、宇喜田町、江戸川5・6丁目、葛西沖埋立地、北葛西、清新町、中葛西、西葛西、西瑞江5丁目、二之江町、春江町5丁目、東葛西、船堀、南葛西、臨海町

居酒屋を開業するには

開業までの流れ

1 店舗での打ちあわせをして、店舗の測量をします。
2 申請書類の作成、図面の作成、住民票を取得します。
3 保健所に飲食店営業許可を申請、その後に店舗の検査があります。
4 警察署に深夜酒類提供飲食店営業を申請します。
申請から10日後に深夜酒類提供飲食店営業が開始できます。

申請する書類について

深夜酒類提供飲食店営業開始届における申請書類は次のとおりです。

1 深夜酒類提供飲食店営業開始届出書
2 営業の方法
3 近隣の地図
4 営業所の平面図
5 営業所の求積図
6 客室・調理場の求積図
7 照明・音響設備図
8 申請者の住民票(本籍地記載)
9 飲食店営業許可証の写し
10 メニュー表、料金表
11 申請者が法人の場合はさらに
定款、登記事項証明書、役員全員の住民票(本籍地記載)
※外国人については住民票に加えて在留カードの写しを提出します。

構造や設備の注意点

個室を作る際の注意点

深夜酒類飲食店営業営業をする飲食店に関しては、客室の床面積について以下のようなルールがあります。

  1. 客室が1室だけのときには床面積に制限無し。
  2. 客室が2室以上のときには1つの客室の床面積は9.5㎡以上でなければいけない。

深夜酒類提供飲食店営業を詳しく解説

居酒屋を開業するには、管轄する警察署に「深夜酒類提供飲食店営業開始届出」の申請手続きをします。
詳しくはこちらからご覧ください。

業務手数料

□ 深夜酒類提供飲食店営業55.000円(税別) 
□ 飲食店営業許可 +
  深夜酒類提供飲食店営業
80.000円(税別)
□ 風俗営業許可140.000円(税別)
□ 飲食店営業許可 +
  風俗営業許可
     
165.000円(税別)

※ 保健所手数料は18.300円
※風俗営業の警察署の費用は24.000円が必要となります。
※深夜酒類飲食店営業の警察署の費用は無料です。
※ 店舗が40㎡を超える場合は10㎡ごとに8.000円(税別)追加になります。

お電話はこちらから

ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください